運営方針 —— 100万円均一のファミリーカー発掘図鑑
100円ショップのレジで実際に払うのは、税込110円です。このサイトも同じ構造で、 車両本体100万円均一、諸費用込みの乗り出しで110万円まで。 その範囲だけを相手にしています。
やっていることは、要するにパトロールです。100均の棚を眺めて「これがこの値段で?」と驚くのと同じ感覚で、 中古車市場を巡回して掘り出し物を探し、見つけたら理由ごと記録していく。 それを積み上げた図鑑が、このサイトです。
なぜ100万円均一なのか
足車の用途を並べてみます。通勤、送り迎え、買い物、たまの遠出。 この使い道に、新車価格を正当化する要素はあまり見当たりません。 新車の値段の大半は、乗り出した瞬間から始まる値下がりを引き受ける代金です。 中古車は、その一番急な坂を前のオーナーが下り終えたあとの車、とも言えます。
それに、中古車の値段は性能だけでは決まりません。走行距離が多い、年式が古い、修復歴がある—— 世間が過剰に嫌う条件がつくと、価格は実力以上に下がります。 掘り出し物の正体は、たいていこの歪みです。
3つの編集方針
1. 体験したことしか書きません
実際に払った金額、走った距離、出た不具合。僕が自分の財布と時間で確かめたことを書きます。 乗ったことのない車を、乗ったように書くことはしません。
2. 答えではなく、道具を渡します
「この車を買いましょう」ではなく、「僕はこの軸で決めました。あなたも使えます」。 予算の決め方、あと何万km走れるかの見立て方、手放すタイミングの線引き。 読み終えたときに、自分で判断できるようになっているのが理想です。
3. 自分に不利なことも書きます
僕は中古を買う派ですが、新車やカーリースが向く人もいます。保証をつけない選び方にはリスクもあります。 都合のいいことだけ書いたサイトは、一度見抜かれたらそこで終わりです。 だから不利な話も、同じ熱量で書きます。
看板連載:こちら中古車市場100万円均一パトロール隊
長いので、普段は「100パト」と呼んでいます。実際に市場を巡回して、 見つけた掘り出し物と「なぜこの値段なのか」を報告していく連載です。これから一台ずつ積み上げていきます。
なお当サイトは、運営費用をまかなうためアフィリエイトプログラムを利用しています。 詳しくはPR表記についてをご覧ください。